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新!ヒロシ!!2017.11.21

こんにちは!

骨格補正や女性像を意識した、人それぞれのパーソナルを考え、お客様に

[似合わせ]を提供しています!

マリーチの飯田です。

只今、パーマの講習に行っています。

今までやっていなかった

技術や知識を、実践していくので

モデルをやってききます。

そこで

ヒロシにパーマをかけてみます!

なんと、パーマは10年位かけてなかったみたいです!∑(゚Д゚)

よくお客様に

「私、久しぶりのパーマかからないかもっ!」

と、言われる事があります。

これ

間違いではないですが、正解ではないですね。

パーマを一度かけた部分が残っていれば、かかりやすい

です。

一度かけた部分は、薬剤が付いた所なので、多少なりダメージはします。

これは、キューティクルが健康毛より開いていたり、髪の中に浸透しやすくなっているので

パーマがかかりやすい

という事になります。

カラーをしている髪も同様で、薬剤が浸透しやすいです。

なので

パーマは久しぶりでも

ダメージしていたり、カラーを常にしている方は、パーマがかかりやすいと言えます。

とはいえ

ダメージし過ぎていると、パーマはかかりません!

パーマは基本、毛髪中のタンパク質にかかります。

ハイダメージの場合は

キューティクルの開きと

キューティクルの剥離

タンパク質の流出

など…

タンパク質がないと、パーマはかかりません。全く無くなる事はあまりありませんが

パーマの弾力が保てず、水に濡れているとクルクルしますが

ドライして、水分が無くなると

カールや、リッジも同時に無くなってしまいます。

髪が細い方も、元々のタンパク質が少ない事が多いので

結果、かかりにくいという判断になります。

元々、細い髪の方はデジタルパーマやクリープパーマなど、熱や湿熱を使うと効果的です。

パーマをかけていきたい方は

日頃から、ダメージをしない様に

心がける事が大事ですね^ ^

さて

巻きました。

結果は

どうでしょう(^^;

大人ヒロシです。

もう、三十越えてるので…大人ですがね。

パーマをかけたい時は相談して下さいねー(°▽°)

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