久々のミックスアップⅡ2017.08.15
こんにちは!
マリーチの飯田です。
今日は、久しぶりにヒロシと
[ミックスアップ]です。
わざわざ休みの日に行うという、なんともストイックなミーティングです。
ここで言う[ミックスアップ]とは
お題をたてて、それについて
お互いに遠慮せず、意見を出して
お互いを高め合う、向上して行く!
という事です。
これは大人数でやるより、2人でやった方が濃厚に出来ます。
お菓子も…^ – ^
さて、今回のお題は
[似合わせ]です。
似合わせと言っても…
どう似合わせるか?
何故似合っているのか?
どこが似合っているのか?
が、問題(ー ー;)です。
これを理論的に、分かれば
スタイルを作る時に
お客様への説明が分かりやすく出来ます(°▽°)
内容は
・女性像
・骨格
・ファッション
まず、女性像は
①ロマンティック
②エレガント
③シック
④マニッシュ
⑤カジュアル
に分けます。
ヘアスタイルとファッションも、これらに分けられます。もちろん、もっと細分化できますが。
ヘアスタイルとファッションが合致している方が
「似あう」という事になります。
トータル的に雰囲気が、グッと上がります。
しかし、お客様は悲しい事に
大体合ってない!!∑(゚Д゚)
事が多いのです。
ヘアスタイルは[シック]
ファッションは「カジュアル]
これでは、せっかくのシックなスタイルが台無し。逆もしかり…。
これを、本来なりたい方に
もしくは、似あう方に
導く事が大事。
なので
ヘアスタイルと、ファッションのカテゴリと振り分けを
理解しないと導けない(ー ー;)
少なくともヘアスタイルの理解は必須。ファッションは、大まかにでも学んだ方がいいですね。
これをお互いに話しあい、サロンワークに活かす、話し方や伝え方を考えます。
次は[骨格]
骨格は以下に分けます。
①逆卵型
②逆三角型
③ホームベース型
④丸型
⑤面長型
⑥ティアドロップ型
複合もあります。
逆卵型は理想的でバランスがいいですね。
他もダメではないですが、骨格補正をしたほうが、バランスが良くなります。
骨格補正はヘアスタイルで行います。
例えば
面長さんは
・前髪を作って顔に横線を引く。
・トップに段をつけて、耳辺りにボリュームが来るようにする。
・顔周りに動きを出す。
など、対応ぎ出来ます。
これも、ネットのスタイルなどを見て
このスタイルは似合ってる?
似合ってない?
どうしたら、もっと良くなるか?を考えます。
※あくまでも、空論なのでディスリではありません(ー ー;)
あ!と言う間に
2時間半…。2時間の予定だったのに!
明日から、似合わせの提案があがるかな!
でも…
それを形に出来る、技術有りき!
ですがね!(>_<)