デジタルパーマの復習ですo(`ω´ )o2017.12.31
こんにちは!
骨格補正や女性像を意識した、人それぞれのパーソナルを考え、お客様に
[似合わせ]を提供しています!
マリーチの飯田です。
SPAパーマ講習の復習をします!
今回はウィッグにかけます。
ウィッグは、サロンワークのお客様に近い様に、人毛のウィッグです。
正直、やや高いです(^^;)
最近のお手頃値段のウィッグは
ファイバー(化学繊維)が入っていて、パーマやカラーリングの練習には向いていません。
アイロンなども一度かけると、熱のかたちに曲がってしまいます。
なので、この様に検証をする時には
人毛のウィッグが向いています。
そして、ウィッグには
デジタルパーマの前に、カラーリングをしています。よりサロンワークな感じに近づけています。
まずはベースカットです。
あまり段が入っていないカットです。多いスタイルですね。
これにパーマをかけて行きます。
薬液の設定は講習で習ったので、そのまま行きます。
ここで大事なのは…
・薬を付ける長さ
・薬を付ける角度
・毛束の角度
・毛束の厚み
などなどです。
デジタルパーマをかけた事がある方はわかる思いますが、巻く前に薬を塗りますよね。
ササァーっと塗っている様に見えますが、結構考えてやっているんですよ。
この細かさが大事です。
100%成功!とは行きませんが(^^;)
だって、人間だもの…。
でも、成功率を上げる為に
考えて練習していくんですねー。
仕上がりはこちら
んんー
いい感じにかかってると思いますね^ ^
イメージに近いです。
イメージをもって施術する事が大事です。
イメージに向かって、施術しないと
何となくな仕上がりになります。
そして、やっぱりスタイルは白のバックで、撮るべきですね(^^;)
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2018年2月に
[marichi]の2店舗目
[marichi CIRCUS]オープン予定です^_^
こちらは、若干名のアシスタントを募集しております٩( ‘ω’ )و
美容室とカフェのコラボ♪
よろしくお願いします(°▽°)
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