目からウロコセミナー in 中野サンプラザ2017.10.18
こんにちは!
骨格補正や女性像を意識した、人それぞれのパーソナルを考え、お客様に
[似合わせ]を提供しています!
マリーチの飯田です。
10月17日 中野サンプラザにて
美容書籍[MAYUMI CUT]の
山本 真由美氏のトークセミナーに参加して来ました!
今回は蘭くんと参加です。
山本 真由美氏は
[MISS ESSENCE]というお店のオーナーさんです。
パワーといっても、強い!という感じではなく…。
女性、美容師、オーナーとして
崇高強さを感じました。
年齢は、なんと57歳∑(゚Д゚)
(これは本人が公表しているのてok)
とても見えない…(ー ー;)
今回は、この方の美容の考え方。
カット、ファッションなどを通しての美容師の在り方などの、お話しを聞いて来ました。
まず、ヘアスタイルの根本は
カット!!
カラー・パーマは、あくまでもプラスアルファだと。
確かに、カットありきです。
かけたいパーマも、カットがあっていないと希望の形にはなりません。
カラーも、髪がバサバサしていたらキレイに見えません。
そう、カット在りきです。
真由美さんは
↑
(皆さんが下のなまえで呼ぶので)
ファッションが大大大好き!らしいです。
なので、しばしば美容をファッションに例えます。まぁ、ファッションも美容につながりますが(°▽°)
カット=パターン(服の型)
カラー=服の色
パーマ=生地の質
パターンがないと、服は作れないという事ですね。
[余白の美]
本来は無くてもいいもの。
服でいうと
ジャケット袖についているボタン。
シャツの襟についているフリル。
など…
無くてもいいが、あるとその物が際立ったり、センスが上がったり。
美容でいうと
接客=間・タイミング。
技術=カットはピッタリ切り過ぎない。これはまたファッションにもどすと…
服もあまり、ピッタリな服を着ると
ぴっちりし過ぎて、太って見える!
若干の余白があったほうがキレイに見える!の法則です。
この様に、独特な考えや言葉がたくさんありました。
特に
[アンチエイジング]
これは、最近良く聞きますね。
しかし!
この言葉を、絶対的に否定!!
[アンチ]ではなく…
[アクティブエイジング]だ!!と
年齢を重ねる事を、前向きに捉えよう!その歳、その歳で似合うスタイルがある!
…ただし、ケアはしっかりしてますよ(^^;
ね?
強いでしょ?(・Д・)ノ
もちろん、いい意味で(°▽°)
休憩を挟んで
髪書房の編集者の方と対談
ちなみに、美容師の女性で
カットの技術書を出すのは
真由美さんが初めてらしいです。
以外ですね(・Д・)
2時間以上の話しをずぅーっと聞いていましたが…。
美容師って凄い職業だ!と改めて感じました。
色々な可能性がある。
ただ、カットして、パーマしてカラーして…が美容師ではない。
その人の人生を変える、左右する事もある。勿論、いい方へ向けたいですがね(ー ー;)
もっと、自分自身でやる事も
お客様にもやってあげられる事が
まだまだあるな!
って感じました(`_´)ゞ
お客様へ、キレイになる事は
ステキな事!!をもっと伝えねば^_^