UVケアの重要性2017.05.27
こんばんは!
マリーチ 店長の 岡山 です☆
今日は天気が良く過ごしやすい気候でしたね^ ^
寒い冬も終わり、スギ花粉の時期も過ぎ、冷え性で花粉症の私にとっては、とても過ごしやすく最適な季節になってきました(*⁰▿⁰*)
しかし…
この時期になると、また新たなる心配が…( ̄▽ ̄;)
それは【紫外線】
紫外線は夏よりも春の方が意外と強いって言いますし、
肌の日焼けはシミの原因にもなりますしね…
ヤダヤダ。
でも、
日焼けってお肌だけじゃなく、髪の毛も同じタンパク質(肌はコラーゲンタンパクで、髪や爪はケラチンタンパクですが)なので、当然紫外線の影響を受けます。
そんなこと知ってる!って方も多いと思いますが、その割に気にしてる方って意外と少ないように思います。
髪が日焼けすると、色褪せる、パサつく、ゴワゴワする、ツヤがなくなる、手触りが悪くなる
そんなイメージは皆さんお持ちだと思います。
具体的にどんなことが起こっているかというと、
紫外線が髪に当たると、髪の内部のタンパク質を構成しているアミノ酸を攻撃し破壊していきます。
特にカラーなどで明るくなってる髪には紫外線を跳ね返してアミノ酸を護ってくれるメラニン色素がほとんどなく、健康毛の髪に比べてより強いダメージを受けます。
一度明るくした髪を暗く染めても、メラニン色素のようなブロック効果はないので同じです。
なので、髪を明るくしたり、何度もカラーを重ねた髪は、よりしっかりめにUVケアをする必要があります。
では、どうすれば良いのでしょうか?
帽子や日傘なども効果的ですが、UVケア用のトリートメントやオイルがおすすめです☆
乳液タイプとオイルタイプの2種類☆
どちらも日常で皆さんがしているお風呂上がりやお出かけ前のヘアケアをするだけで紫外線ブロックができちゃうんです♬
寝る前につけても、翌日お出かけする時紫外線が当たった瞬間に働きかけてくれるという優れものです!
ちなみに、頭皮にも塗ることができるので、分け目の日焼け防止にも効果的♡
頭皮は日焼けすると白髪やエイジング毛を増やす原因になりますので、お忘れなく!!
どちらを使うか、両方使うかなど、好みや髪の状態に合わせて選んで頂くと良いと思います(^-^)/☆
紫外線でダメージを出してしまうと今後のパーマや矯正の施術などにも悪影響を及ぼします。
デザイン性に必要のないダメージは出さないに越したことはありません!
皆さんもUVケアできるだけ心がけてみて下さいね~
マリーチ 岡山