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夏カラーの考え方2017.06.18

こんにちは!

マリーチ店長の岡山です☆

最近梅雨入りしたようですが、晴れて日差しの強い日や、暑くて汗ばむ日が増えてきましたね。

そこで今回は今の時期や夏のカラーの考え方について私なりに分析したことをお話ししようと思います(^ ^)

といっても、考え方はいろいろだし、好みは人それぞれなので、『絶対こうでなきゃいけない!』ではなく、あくまでも一つの考え方として参考程度に読んでみて下さいね(o^^o)
では、
夏だから気分を上げたい、弾けたい!という方は明るめのカラーを好まれる方が多いと思います。

夏は冬に比べて、日差しなど光の反射が強い分、明るくしても艶っぽく見えるし、

服も薄手で透け感のある素材や色が多く、肌の見える面積が増えることで、明るくても素敵にマッチするように思いますヽ(^o^)

しかしその一方、紫外線による日焼けなどで色あせてきたり、汗をかくことによって色が落ちやすかったりもするので、白髪などが浮いてきたり、いつもより早く生え際の白髪が目立ってくる感じがしたりもしますので、

その場合は、他の季節よりやや濃いめの色を入れたり、少し暗めにしたりする方もいらっしゃいます。

そして、“白髪はしっかり染めたいけど、明るくもしたい!!”と、両方の願いを持つ方もたくさんいるのではないでしょうか?

そんな時は、ベースは濃いめの色でしっかり染め、必要なところにハイライトを入れることをオススメします☆

立体感が出て、オシャレ度もUPするので一石二鳥ですよ(*^ω^*)

それとは逆に“本当は落ち着いた感じを保ちたいのに、すぐに明るくなってしまう…(T_T)”という方にはローライトがオススメです。

ローライトはベースより暗めの色(黒染めに近い色)を部分的に入れる技法ですが、ベースの色が多少落ちてきてもローライトはなかなか落ちないので、

全体のトーンダウンをしたい場合は細かめに暗い筋を入れると良いですよ(^o^)/

このように夏場のカラーの考え方や悩みの対処法はいろいろあります。

皆さんの好みやライフスタイルに合うカラーの仕方、是非私たちにご相談下さい(^ ^)☆

マリーチ    岡山

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